
デスクトップ版Safariとは異なり、iOS版には、背景画像などのウェブページのリソースにアクセスできる便利なインスペクターがありません。Save Imagesは、ウェブページから画像を素早く識別して保存できる無料のiOS Safari拡張機能です。実際の動作を確認するには、ハンズオン動画をご覧ください。
App Storeから「画像を保存」をダウンロードしたら、Safariの共有シートから拡張機能を有効にして移動できます。識別して保存したい画像のあるウェブページにアクセスしたら、共有シートの「画像を保存」ボタンをタップするだけです。
「画像を保存」をクリックすると、CSS背景画像を含む、ウェブページで利用可能なすべての画像が一覧表示されます。ユーザーは画像をタップしてURLをコピーするか、直接フォトライブラリに保存することができます。
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Save Images が識別する画像の種類は、設定から設定できます。Save Images アプリを開き、3つのスイッチを使って拡張機能を好みに合わせてカスタマイズしてください。
iOS版Safariにはデスクトップ版のような開発者向けの便利なツールが全て欠けているため、「画像を保存」のような拡張機能はiPadでのワークフローに欠かせないものとなっています。このユーティリティはApp Storeから無料でダウンロードできます。
「画像を保存」についてどう思いますか?Web上の画像を特定して保存する別の方法はありますか?ぜひコメント欄でご意見をお聞かせください。
また、iOS 用の非常に便利なドラッグ アンド ドロップ ユーティリティである Yoink を紹介した、前回の「iPad の使い方」もぜひご覧ください。
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